かみさまとのやくそく
- tomo
- 2016年2月10日
- 読了時間: 1分
先日、『かみさまとのやくそく』というドキュメント映画をみてきました。
子供が語る胎内記憶。
前世の記憶。
たましいはこの世に生まれてくるとき、皆ひとの役に立ちたいと思い、使命をもってこの世に生まれてきている。
自分のお母さんを選んで、一緒に育つ兄弟を選んで、この世に生を授かる。
この映画を観て、
子供たちの素直な感情や、言葉では表しきれない意思がそこに確かにあることを見せてもらったように感じました。
あかちゃんだって、立派に意思をもち、必死に訴えているんだ。
おかあさんがただ明るく笑っていることが子供の一番の幸せ。
また、大人の私たちも本来の自分を抑えて生きてきてしまったのかとも考えさせられ、
とても興味深く、目から涙の粒とうろこがぽろぽろ。
私たちがなぜ生まれて、なぜ生きるのか、
そんな問いに対する答えは
「ひとの役にたつため」
私は何でひとの役にたち、
それが幸せへとつながるのか、模索しながら今ある命をしっかり味わって、生きたいと強く思うのです。





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